介護基盤人材確保等助成金について｜神戸助成金申請オフィス
 |
制度終了のお知らせ
介護基盤人材確保等助成金制度は、平成２３年３月３１日をもって終了しました。
介護基盤人材確保等助成金とは
介護基盤人材確保等助成金とは、※介護関係業務を行う事業主が、新サービスの提供等を行うために、新たに※特定労働者を雇い入れた場合に支給されます。
※特定労働者とは、次の（ア）または（イ）のような者を言います。
（ア）保健医療サービス又は福祉サービスの提供に1年以上従事した経験を有し、かつ、社会福祉士、介護福祉士、介護職員基礎研修を修了した者、訪問介護員（1級）のいずれかの資格を有する者。
（イ）サービス提供責任者としての実務経験が1年以上ある者。
（ただし、1週間の所定労働時間が30時間未満の雇用保険一般被保険者を除く。）
受給要件
①雇用保険の適用事業主であること。
②介護関連事業主であること。
③新サービスの提供等に伴い、特定労働者を雇用保険一般被保険者として雇い入れること。
④最初の特定労働者を雇い入れた日の雇用保険被保険者が、６カ月経過後も引き続き雇用保険被保険者である割合（定着率）が８０％以上であること。
⑤基準期間（計画期間の６カ月前～申請書の提出まで）において、雇用保険被保険者を解雇していないこと。
受給金額
・特定労働者（最大３名まで）・・・・７０万円／人
申請の流れ
①新サービスの提供開始・特定労働者の雇い入れのどちらか早い方から遡って6ヶ月～１ヶ月前までに、
改善計画・助成金申請計画を提出します。
②計画期間内に、特定労働者を雇い入れます。
③助成対象期間（特定労働者の雇い入れから６ヶ月）終了後、１カ月以内に支給申請書を提出します。
④介護基盤人材等確保助成金受給。
受給チェックポイント
介護関連事業主である。
新サービスの提供を予定しており、その為に労働者を雇い入れる予定だ。
受給できる可能性があります！
【神戸 助成金申請オフィス ＴＯＰへ】
お問合せ
