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均衡待遇・正社員化推進奨励金 共通処遇制度とは

<正社員と共通の処遇制度の導入>
パートタイム労働者・有期契約労働者に対して正社員と共通の処遇制度を設け、実際に適用した場合に支給されます。

若年者等正規雇用化特別奨励金 共通処遇制度とは・・・正社員と共通の評価・資格制度で、労働者の職務または職能に応じた区分を設け、その区分に応じた基本給、賞与などの 待遇が定められている制度で、以下の全てに該当することが必要です。
(1)職務または職能に対応した格付け区分を3区分以上設けていること
(2)(1)の区分が正社員の処遇制度の区分と2区分以上同じであること
(3)同一区分における、正社員とパートタイム労働者・有期契約労働者の待遇の均衡が図られており、基本給、賞与、役付手当、精勤手当など職務の内容に密接に関連して支払われる賃金の時間当たりの額が正社員と同等であること

受給要件

@雇用保険の被保険者であること

A共通処遇制度の適用後、適用前より格付けや賃金が低下していないこと

B正社員と共通の区分に格付けされていること

C制度導入日から2年以内に制度を適用したこと

D共通処遇制度の適用日および支給申請日において正社員を雇用していること

E正社員に適用する処遇制度を共通処遇制度と同時またはそれ以前に導入していること

受給金額

・中小企業・・・60万円

※大企業は50万円

申請の流れ

@正社員と共通の処遇制度を定める


A制度を導入してから2年以内に対象者が出た。


B共通処遇制度の適用後、6か月分の賃金を支給した日の翌日から起算して3か月以内に申請。


受給チェックポイント

正社員・パートタイマーがいる。

共通の処遇制度を導入する。

受給できる可能性があります!                                                
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