均衡待遇・正社員化推進奨励金 正社員転換制度について｜神戸助成金申請オフィス
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均衡待遇・正社員化推進奨励金 正社員転換制度とは
＜正社員への転換制度の導入＞
パートタイマー・有期契約労働者から正社員への転換のための試験制度等を設け、実際に対象者が出た場合に支給されます。
「正社員」とは・・・
1.期間の定めの無い労働契約を締結していること。
2.事業所において正規従業員として位置づけられていること。
3.所定労働時間が、同じ事業所の同じ職種ののフルタイム従業員と同等であること。
4.社会通念上、賃金や雇用形態が正規従業員として妥当であること。
5.雇用保険・社会保険の被保険者となること。
受給要件
①転換日前日から前６ヶ月間～１年経過日までに、解雇を行っていないこと。
②転換日・支給申請日において、対象者以外にも正社員を雇用していること。
③転換前６ヶ月以上、パートタイマーとして雇用していること。
④制度を新たに設けてから２年以内に、実際に格付けされた対象者が出たこと。
受給金額
・第１回目・・・４０万円
・第２回目・・・２０万円（２～１０人目まで）
申請の流れ
①就業規則又は労働協約に新しい制度(正社員転換制度）を定める。
②制度を導入してから２年以内に対象者が出た。
③転換後６か月分の賃金支給から３ヶ月以内に支給申請。
受給チェックポイント
正社員・パートタイマーがいる。
正社員への転換制度を導入する。
受給できる可能性があります！
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